日々の暮らしを心地よく、自分らしく....

花のある暮らしで心穏やかな日々を

まつりのあと、、、。

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         昨日は風邪気味で皆さんにいろいろとご心配をおかけしました。
         夕べはぐ~っすり眠ったのでもう復活しました。(早いっ、笑)
         まだまだ、若いしねっ!

         イブの昨日はいろ~んなドラマがあったんだろうなぁ~、、、。

         恋人と過ごすイブ、家族と過ごすイブ、友人と過ごすイブ、、、、、。

         今年もkenが作ったアレンジがクリスマスの演出にひと役
         かって頂けたでしょうか?

         『もちろんですよ~!』という声が聞こえて来たようで
         ホッ!と一安心。(爆)
 
   
         毎年のことですが、kenは子どもの頃(特に小学生)夏休みや冬休みが終わると
         学校へ行きたく無い病にかかっていました。(笑)
         友達と遊ぶ毎日が楽しくて楽しくて、また学校へ行ったら嫌いな勉強や
         (特に算数が苦手)宿題をしなくちゃいけないと思っただけで

         『お母さん、お腹が痛い!』と駄々をこねては毎回どうやったら
         学校へ行かずに済むか、をいろいろ知恵を絞ったものです、、。


         kenは子どもの頃から非常にませくれていて、クリスマスが近づくと
         友人と部屋中を飾り付けして、その頃から美味しいスイーツ屋さんをチェック
         していて、予約してしておいて、プレゼント交換用をデパートへ行って
         探していました。そして、前々から好きな女の子達に連絡しておいて
         クリスマスパーティーをしていました。

         当時はカラオケ屋さんはまだあんまり流行っていなくて、当時、明星とか平凡
         という雑誌の付録にヤングソングなどの歌の本が付いてきていて
         それを見ながら、歌っていました、、、。(笑)

         そして、楽しい宴!?も終わり、みんなが帰ったあと、散らかった部屋を見ては
         ポツンと一人淋しく涙を流す!?(そんな訳ありません、、。爆)

         みんなが帰ったあとの散らかった部屋を見ては、何とも言えない
         気持ちが胸を締め付けていました、、、、。

         今、思えばと~っても淋しん坊だったのでしょうねぇ~、、、。
         
         愛情タ~ップリに育っていたのですが、それでもまだ愛がほしかったのでしょうか?

         あと、お正月の終わりもなんともやるせないなんとも言えない気持ちが
         あっていやでしたねぇ~、、、、。

         お年玉がまた来年までもらえないのか、と思う淋しさ(爆)ももちろんですが
         お正月というのは遠方から、親戚が集まったり、またこちらからも行ったりして
         同世代の普段は会えない従兄弟達と会えて、お年玉をポッケに入れて
         おもちゃを買いに行ったり、その地方独特の遊びを教わったりしながら
         楽しいつかの間の、ほんと一瞬にして過ぎ去るつかの間の時間が
         終わり、また日常の生活に戻る淋しさ、、、、、、。


         もともと、オセンチの気はありますが、、、、。それでも
         お正月、あんなにたくさんの人がいた部屋に誰も居なくなって
         美味しい食べ物もい~っぱいあったのが、急にひび割れた鏡餅
         カビの生えかけた餅ばっかりを食べなくちゃいけない日常が
         何とも、言えず淋しくて、、、、、。(笑)

         夏休みの終わりはもっともっとキライでしたねぇ~、、、、。
         夏休み明けの始業式から一週間は死んだように学校へ行っていました、、、。
         
         夏祭りのあとの淋しさ、、、、。に似てますね、そう言えば、、、、。

         基本的にいつも回りに人がいてくれないとダメなのかも、、、。

         だけど、あんまり干渉されたり、ベタベタは苦手で程よい距離感を
         保ったお付き合いじゃないと、ダメというところもあるんです。
         そして、一人の時間も実は大好きなんですねぇ~、、、、。(笑)

         なんとわがままなんでしょうねぇ~、、、、。(爆)

         まつりのあとの淋しさ、、、、。

         出番を終えた花達も何となく淋しい表情を湛えているように見えるのは
         kenだけでしょうか、、?