日々の暮らしを心地よく、自分らしく....

花のある暮らしで心穏やかな日々を

Earthenware and phalaenopsis orchid

イメージ 1

One work of the holding korabo exhibition was produced at the end of this month also today.

Though it is production of seeing the interval of the business of every day

The production of listening to the flower bowl that Kentaro produced has the

one near the spiritual state of nothingness.

There is the happy one.

I must see it with the work though I want to show the whole content.



今日から10月になりましたね。


ということは、当たり前ですが今年もあと3カ月なんですね、早い。

つい先日、今年が始まったような気さえしますが

それだけ、日々忙しく過ごしていたんでしょうね。。。


取引先のメーカーさんからはもう一斉にクリスマスやお正月のカタログが届いています。


昨年はkenも気が早く10月中旬から一斉にクリスマスに模様替えをしていましたが
今年はまだ当分クリスマスのディスプレイはしないことにしました。

特に今年は10月といえどまだまだ暑いというのもありますが


最近思うのは、その時々の季節をもっとゆっくりと感じながら仕事をしよう、と決めたからです。


季節の先取りをすることが大切だと勘違いしていた時期は過ぎ

今というそれぞれの季節を存分に五感で感じながら仕事をする心のゆとりを持つということ。

それが、とても大切なことだと最近思います。

先のことの準備は必要です。

未来のヴィジョンを明確に描くことももちろん大切です。



でも、人は今しか生きられない生き物なのだから

今に全ての情熱を傾けること、それが一番大切なことですよね。。。


今年はあと3カ月しかない、ではなく


今年はまだあと3カ月もある!という気持ちで過ごして行きたいものです。



★今日の画像は10月30日~11月1日開催
 原 健太郎氏との二人展用の作品で
 今回出展唯一の光触媒アーティフィシャルフラワーで制作を行いました。

 全容は会場でご覧ください。。。
 全ての角度から楽しめるコラボ作品に仕上げています。

 また、今回はプリザ3割、光1割、そして生花6割を予定しています
 (あっ、割引セールの意味じゃありませんよ。。。笑)


 それにしても今回のコラボ展制作に関しては本当に楽しいものがあり
 仕事の合間、合間を見て、無の境地になれた時だけ制作を行うようにしていますが

 誰の評価も気にすることなく、今のあるがままの自然体で
 制作を行っているから楽しいのかナ。。。
 
 全てがフリー、自由に創作できる。


 ただ、目の前にある健太郎氏の制作した花器に耳を澄まし
 静かに聴こえてくるエナジーを感じ取りながら花をあしらう。。。


 創作がますます楽しく思える今日この頃です。(笑)