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花のある暮らしで心穏やかな日々を

ハロウィン

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        今日のkenは凄まじい勢いで仕事をこなしております、ハイ。(笑)

        敬老の日のご予約アレンジも本日で締め切りましてあとは制作を行うのみ。

        に加えて、ちょっと、いや、かなりピッチを上げないと間に合わなさそうな
        ハロウィンのウェブショップ用商品作り。

        9月17日の敬老の日が終われば、すぐさまハロウィン用にHPのトップ画面を
        衣替えが待っており、kenの制作が終わり、画像をHP制作会社
        に送る為の納期が迫っており、あたふたと制作を行っている次第です。



        ところで、ハロウィンも今ではすっかり日本でも定着しつつあり
        お祭り好きの日本人にとっては、クリスマス前の
        最大のイベントではないでしょうか、、、。(笑)


        そもそも、ハロウィンって、皆さんどんなお祭りかご存じですか?

        簡単に説明すると、ハロウィンとはカトリック諸聖人の日万聖節)の前晩
        10月31日に行われる、英語圏の伝統行事でケルト人の収穫感謝祭が
        カトリックに取り入れられたものとされ、ケルト人の1年の終わりは10月31日で
        この夜は死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられていました。

        それで、それらから身を守るために仮面を被り、魔除けの焚き火を炊いて
        一晩中、魔除けを行う儀式を行っているのです。

        日本で言えばお盆の迎え火や送り火のようなものです。

        また、『ジャック オ ランタン』~お化け蕪~と言って、蕪の中身をくりぬいて
        蝋燭を立てて日を灯し、町中にランタンを木の枝などにぶら下げる光景が
        10月31日には見れ、又子供達はお化け蕪を持ち、仮装をし近所の家を回り
        お菓子をもらったり、持ち寄ったりして行うものが
        いわゆるハロウィンパーティーです。

        もう、お分かりかもしれませんが、除霊や魔除けが目的で始まったので
        ハロウィンのテーマは不気味なモノや怖ろしいモノで、特に死、アンテッド、
        黒魔術や神話の怪物、幽霊、魔女、コウモリ、黒猫、ゾンビ、それに
        ドラキュラやフランケンシュタインなどです。

        また、黒とオレンジが伝統的なハロウィンカラーであり、お化け蕪
        『ジャック オ ランタン』は蕪をくり抜き、刻みを入れて、色を塗り、
        お化けの顔を作り中から蝋燭の火を灯し照らしたことから
        ハロウィンカラーとなったようです。


        今回の画像はハロウィン用第一弾商品ですが、まだ資材が到着していないものが
        いろいろとあり、今後も益々賑やかなアレンジとなりそうです。

        実はkenはハロウィンのテーマである、黒いモノ、蜘蛛や黒猫、コウモリなどは
        苦手だったのですが、(特に蜘蛛はヘビに次いで苦手)

        不思議なものですね、いろいろ資材を発注したり、見本が届いて触ったりして
        いるうちに、苦手じゃなくなり、むしろ平気というか、好きになりつつあり
        おおいに蜘蛛やコウモリやど黒いモノを取り入れたアレンジを作っています。(笑)


        題して、『怖、かわいい~っ!』です。(爆)


        今週末に届く資材はツリーにコウモリや蜘蛛がた~くさんぶら下がっているのですが
        なんか、見てるだけで、不思議な楽しさがあります。
        今から、制作もとても楽しみです。


        予定では9月21日までには発売開始したいところです!

        また、今日の画像の商品には、これにスペシャルなカボチャの焼き菓子を
        セット予定です。作って下さっているのは先日のブログでもご紹介した
        パティスリービジューさんのオーナーパティシエによるものです。

        こちらももうすぐ出来上がり予定で、またセットにしたものをアップしますので
        乞うご期待下さいませ。

        また、敬老の日ご予約のお客様、ただ今、心を込めて制作致しております。
        今暫く、到着を楽しみにお待ち下さいませ、、、。