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花のある暮らしで心穏やかな日々を

MOKUBAのリボン

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         8月も終盤にさしかかり、少しは涼しくなってくれるといいのですが
         今日の予報も35度、、、、。(汗)


         でも、他県の40度に比べればねぇ~、、、、、。(苦笑)


         今年の夏は本当に猛暑の日々でしたね、、、。


         でも、百貨店などのショーウィンドーはもう全て秋バージョン。


         おしゃれの季節、秋が本当に待ち遠しいですが、でもいざ夏も終わりに近づいて
         来ると、何となく刹那的に陥ってしまう(毎度のことですが、、、。)
         夏はキライだけど、去ると淋しいkenです、、、、。(笑)


         さて、今日の画像はkenの一番のお気に入りリボンメーカーの
         MOKUBAのリボンのご紹介です。

         リボンが好きとかあんまり言うと変態おかまのように受け取られ兼ねないので(爆)
         ちゃんと言っておきますが、MOKUBAのリボンはいわゆる、通常のよくある
         リボンでは無くて、芸術品なのです。

         ご存じの方には説明は不要でしょうが、ご存じ無い方の為に少しそのすばらしさ
         を説明すると、パリコレなどでも毎年サンローランやゴルチェ、アルマーニ
         などがこぞってMOKUBAにオートクチュールにて依頼し、新作の洋服に
         MOKUBAのリボンを取り入れるなど、一流の服飾デザイナーからも
         絶大な支持を得ているすばらしいメーカーなのです。


         kenが持っている美術史のようなMOKUBAのリボンの
         カタログには5000種類ものリボンが載っているのですが
         そのどれもがみな一流という名にふさわしい上質な素材に一つ一つ
         丁寧に刺繍が施されていたり、数え切れないぐらいのビーズが縫い込まれて
         いたり、本当にすばらしい芸術品と言っても過言では無いようなものばかりです。


         今年も新作が出ているようでしたが、素材もデザインも一流で
         普遍的なものが多い為、新作だろうが旧作だろうが関係ありません。

         一流の品こそ、年月を経れば経るだけ益々その輝きを放っていくような
         そんな気がします。

         このMOKUBAのリボン。

         kenが作る花アレンジでは出来るだけ多く取り入れています。

         でも、きちんと違いが分かる方だけにプレゼントされて下さいね。

         折角お金をかけて作ってプレゼントをしてもその価値が分からない方に
         差し上げては、ただもったいないだけですから、、、、。(笑)

         違いが分かるようになって来られたら、少し量を多くしたMOKUBAのリボン
         を取り入れた花アレンジ、そしてもっと本物が分かられるようになったら
         もう少し量や長さを多く取り入れたアレンジを、、、。と言った感じで
         増やして行ってもいいかも、ですね。


         質の高いリボンは不思議と主役の花の邪魔をしません。
         主役を引き立てながら、自らも輝く、、みたいな、、、、。
        (でも、もちろん取り合わせるリボンの調和が取れていての話ですが)

         
         ただ今、MOKUBAのリボンをふんだんに取り入れた特別な花アレンジを
         制作中ですが、展覧会用作品の為、晩秋まで公開出来ません、、、。

         でも、是非お楽しみに、、、、。