日々の暮らしを心地よく、自分らしく....

花のある暮らしで心穏やかな日々を

うれしい知らせ。

      今日はと~ってもうれしい知らせを頂きました。
         
      それは、熊本県立美術館分館ギャラリーにおいて       
      今年の12月に、初めての個展を開催させていただく許可を頂いたのです。

      熊本県立美術館創立以来初めてのプリザーブドフラワーの展示ということで
      審査にも時間がかかりましたが、本日許可がおりたご連絡を頂きました。

      そして、更に楽しみなのがken一人の個展ではなくて熊本市在住の中島由美さんという
      素敵なイラストレーターさんとのコラボによる展覧会をさせていただくという企画です。
      (中島さんのHP~http://www.web-appleland.com/index.html

      kenのお願い、ご依頼でこころよくOK下さった中島さんとのコラボ!

      実は以前にもちょっとお知らせしていましたが、今うちのショップのキャラクター
      デザイン等も手がけていただいており、もうすぐ出来上がる予定で
      こちらの方もとても楽しみです。

      中島さんのHPの作品をご覧いただけるとお分かりいただけると思いますが
      とっても可愛くて、ほのぼのしてますよね。

      そうなんです、今回の個展での花のテーマは、ラブリー、ほのぼの、ホンワカ
      と言った癒しがテーマで、展覧会に足を運んで下さった方々が、優しいキモチに
      なってくれるようなそんなコラボ展が開催できたらいいなぁ~と
      考えています。イラストのイメージに合わせて花を、花のイメージに
      合わせてイラストを、それぞれにストーリーのある夢のあるものにしたいです。

      でも、県立美術館において花の展覧会は今まで一度も開催されたことが無い中
      正直言って開催出来るかどうか半分はダメもとの心境で申請していて
      この場を借りて審査、許可下さった関係者の皆様に心より感謝、御礼申し上げます。

      熊本城が目の前にあり、市の中心部でもあるのでお勧めのスポットも
      たくさんありますので、どうぞ県外の皆様も観光を兼ねてお越しくださいませ、、。
      心より、お待ち申しあげます。ってちょっと気が早すぎ!?(笑)



      ところで、連日kenの体調をご心配頂いてお見舞いや励ましのコメントを多数頂いて
      おり、本当に皆さんありがとうございます。

      正直言ってここまで激痛をともない、その症状が長引くとは
      想像もしてなくて、毎日、なんで?どうして?の繰り返しでしたが
      いろんな方が同じような症状で苦しみ、闘病されていた事実を知り
      徐々に徐々に冷静に現実を受け止められるようになり、焦ってもしょうがない
      痛いけど、何か意味があるはず!と自分を見つめなおしています。

      けれど、足の裏から手のひら、爪の中や歯茎の間、そして全身の皮膚という
      皮膚全部、それから内臓、気道、喉にまでできた日が3日ほど続いた時には
      さすがに、泣きたくなりました。(実際、あまりにも痛くて泣いていました)
      箸も持たれなければ、歩けないのです。
      歯茎や、爪の中などの神経が過敏な予測もしないところまでできたときには
      本当に恐ろしかったです、、、。

      明日は内臓の疾患からのサインの可能性もあるかも?ということでCTスキャン
      などの検査に行って来ます。
      
      医者も慢性の蕁麻疹になると、なんで出来るのかわからない!と言う
      人間の体のメカニズムというのは本当に不思議ですね。

      そして、昨日から2ヶ月半ぶりに初めて調子が良くてあんまり出来てないのですが
      おとといまでのあの発疹はどこに行ったの??というくらい、キレイに
      あとかたもない、以前のkenなのです、、、。

      心と体のバランス。この大事な調和が崩れかかっていたと思える自分が確かに
      いました。忙しさにかまけて、大事な自分の体と心のケアをおろそかにして
      いたようにも思います。

      今回の病気は自分を見つめなおすとてもいいきっかけとなりそうです。

      本当にたくさんの方々から頂いたお見舞い&励ましのコメントは
      何よりのクスリともなっています。
      心から、ありがとうございます。(はぁと)