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花のある暮らしで心穏やかな日々を

イロプリ

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昨日で約2週間に渡るスポーツを通した平和の祭典
北京オリンピックが閉幕しましたね。


日本の選手団に心から感動をありがとう、と言いたい気持ちです。


4年間の努力の結果として、メダルを獲得できた人も、また運悪く
体のコンディションの異変でメダルはおろか、途中棄権された人も
みんな、みんな、お疲れ様でした。


何事も結果しか重視しない方もいらっしゃるでしょうが
kenは何事にもチャレンジする過程、プロセスがどうだったのか、というものが
一番大切なことのように思います。


全ての言い訳をせず、ストイックなまでに努力を続け、チャレンジする
その闘志が、結果はどうであれ、人を成長させます。


今回、勝ち負けにあまりにも執拗に拘る中国人の方々のマナーの悪さが
連日取り上げられていますが、まだまだ成熟した社会とは言えないこれからの国ですので
ある意味、仕方の無いことのようにも感じました。


国威をかけ、莫大な費用を投じ、全ての国民に中国が世界第一位
の国であることをアピールするために、前々からいろんなデモンストレーションや
教育がなされていたと聞いています。


全てはリーダー次第でもあるとも言えます。


イニシアティブを握る人が、間違った方へ道を指し示せば、あまりにも可哀相ですよね。


スポーツでも、何でも同じことのように思います。


リーダーが結果だけしか見ない人は一番以外、何の意味も持たないのでしょうが


2番、3番こそ、大きな大きな意義があります。


また、最後まで諦めない、自分に負けないことがもっと大事です。



オリンピックを通して、今後もっともっと世界が成熟した大人社会に
なれば、いいな、と思いながら閉会式を見てました。



それにしても賛否両論ありましたが、圧巻の開幕式に閉会式。
最新のテクノロジーを盛り込んだ演出は本当に感動しました。


中国のオリンピック関係者の方々にも感動をありがとう!という思いです。




でも、次回のロンドンオリンピックでは、そこまでお金をかけない
人間の内面、にスポットをあてた演出で、ヨーロッパ特有のエスプリを効かせ
今回とは違った感動を期待したいところですね。。。



余談ですが、ロンドンオリンピックの主催関係者が、中国のような大規模な費用をかけた
開会式や閉会式は到底真似できないと嘆いているというコメントの記事を読みましたが


真似する必要なんて、全然ないんですよね~。。。


何より、今こそ大事なオリジナリティー


その国にしか出来ないオリンピックの演出をしてほしいですよね。。。







あれっ、ところで今日のタイトルは、そうそう「イロプリ」でしたね。


スイマセン、前置が長くなって。。。それも全然関係ない話で。。。汗




え~と、あれは、今年7月だったかな?


サントリーフラワーズが開発したイロプリザーブドフラワー
新商品プレゼントキャンペーンに応募してたら、抽選で当たったそうで
おとといプレゼントが送られて来ました。


ブルーのデルフィニューム。


このイロプリの特徴は花の自然の色素を残しつつ、プリにすることに成功した花。


サントリーフラワーズさんは昨年も世界で初めて青いバラの開発に成功したと
メディアを賑わせていましたが、これもある意味、研究員の方々の
飽くなきチャレンジスピリット!ですよね。。。
★でも花の市場が大きいという目的ももちろんあるでしょうけどね。。。笑



さて、このデルフィを使って実は花アレンジを制作しサントリーさんに
画像を送らなければいけません。
(何らかの形で作品を掲載されるそうなのです)



ん~、何を作ろっかなぁ~。。。