恐怖の熱中症
昨日、熊本県地方は待望の梅雨明け宣言が出されました。
そして、昨日はROYAL FLOWERオリジナルのTシャツ発売の
為の、写真撮影を郊外のテクノリサーチパークという
緑豊かな場所でおこなったのですが、行くまではすごく調子も良くて
今回モデルをお願いした、MくんとKちゃんとも和やかにドライブ気分で
現地へ向かい、いざ、撮影開始。
ちょうど、午後12時ごろだったでしょうか、、、。
MくんもKちゃんも、もともとが絵になる感じでしたので
ほんの15分ぐらいの撮影で、十分いい感じのショットが何枚も撮れ
予定よりも、本当に早くに終了できました。
そして、みんなで Walet http://www.walet.jp/ というおしゃれなカフェで
ランチを楽しくしていた頃から、kenだけが様子がおかしくなり
まず、寒気と、全身の倦怠感から始まりました、、、。
それが、実は恐怖の熱中症の始まりだったのです。
とにかく、その時に自分の体の様子がおかしいのが、熱中症の前触れ
だとは思いもしません。
カフェの冷房と、席の横に置いてあった冷風機の風の影響かな?と最初は
思い、席をずらしたり、、、。そして、全身の倦怠感はとにかく
多忙な日々がず~っと続いていましたので、疲れかな?といった思いだけ、、。
そして、食事を済ませ、みんなを送り届けてから、事務所へ戻ったのですが
もう、その時には寒くて寒くて、すぐに毛布へくるまり、横になり
水分補給をとり、熱を測ったら、8度5分。
そこでも、まだ風邪でも引いたのかな?というぐらいにしか思っていませんでした。
でも、悪寒はひどくなるばかりで、全身の虚脱感もますますひどくなるばかり、、。
カミさんも心配になり、ネットで調べていたら、症状が熱中症と全く同じ
であるという事を調べてくれて、とにかく首と脇を冷やし、横になり
水分補給を!との事で、書いてあるようにしましたが
様子は更におかしくて、午後4時のウェブサイトの打ち合わせを急いで済ませ
すぐに病院へ、、、。(やまちゃん、ご心配おかけしました。)
やはり、熱中症でしょう、、、。という診断でした。
病院へ来たから、もう安心、と思ったら、大間違い、、、、。
最初、注射をして、大きな大きな2時間分ぐらいの点滴をしながら
脇、首、おでこと冷やします。
それでも、悪寒は治まらず、病室のベットサイドの毛布を一枚、二枚、
三枚、追加。とうとう最後は6枚まで追加してもらってなんとか寒気は
解消。その時すでに熱は9度6分、、、、。
とにかく、このままどうなるんだろう??と意識朦朧の世界、、、。
看護士さんや院長の呼びかけも、夢の中のような感覚、、、。
そして、ついに意識が無くなっていたようです、、、。
それから、看護士さんの優しい呼びかけにやっと気付き
熱はまだ、9度以上ありましたが、一旦はお帰り下さいとのこと。
そして、帰りに座薬を渡され
(座薬は苦手で一度も自分で入れることに成功したことはありません)
明日、まだ熱が下がらないようならまた点滴を打ちますからね、との事。
戻ってもいいという許可が出ているということは、命には別状は無いとの
判断でしょうし、多分明日にはよくなるんだ、と思えたら
ふ~ぅ、助かった、、、。という安堵感がありました。
でも、家に帰ってからもまだまだ高熱に変わりはありませんから、再び
悪寒も始まり、くすりを飲んでも、氷枕で冷やしても、症状は変わりません。
そこで、意を決して、いざという時用の座薬を入れてみる決心をして
入れようと何度も何度も試みているうちに、座薬は溶け出してしまい
とうとう入れることは出来ず仕舞い、、、、。(汗)
(やっぱり、病院で入れてもらってから帰れば良かった、、、、。)
そうこうしているうちに飲み薬が効いてきたのか、やっと眠気が起こり
眠ることが出来、起きたときにはTシャツが汗で搾れるくらいの汗をかいていて
着替え、水分補給。そしてまたウトウト、、、。結果その繰り返しが
一晩のうちに5回ほどありました。
そして、なんとか熱も下がり、今こうしてブログを書くことも出来ている
次第です、、、、。
なんか、体の中を嵐が吹き荒れて過ぎ去って行ったような感じです。
梅雨明け宣言が出され、待ちに待った澄み切った青空が見れた初日に
おきた熱中症事件、、、、。
みなさんもこれから、海や山へのお出かけや、炎天下でのお仕事の際には
十分にお気をつけ下さいね。
★今回kenの場合には出かける前の水分補給が足りなかったことと
ほんの15分ぐらいの炎天下でも、急に冷房の効いた車から外へ出るときには
こまめな水分補給&帽子などで体温の調節が体内で出来やすいように
予防をしてあげることが不十分な為に起こったようです。
あと、ふだんからの睡眠を十分にとること。ストレスをためずに免疫力を
高めておくことも重要だそうです。
そして、昨日はROYAL FLOWERオリジナルのTシャツ発売の
為の、写真撮影を郊外のテクノリサーチパークという
緑豊かな場所でおこなったのですが、行くまではすごく調子も良くて
今回モデルをお願いした、MくんとKちゃんとも和やかにドライブ気分で
現地へ向かい、いざ、撮影開始。
ちょうど、午後12時ごろだったでしょうか、、、。
MくんもKちゃんも、もともとが絵になる感じでしたので
ほんの15分ぐらいの撮影で、十分いい感じのショットが何枚も撮れ
予定よりも、本当に早くに終了できました。
そして、みんなで Walet http://www.walet.jp/ というおしゃれなカフェで
ランチを楽しくしていた頃から、kenだけが様子がおかしくなり
まず、寒気と、全身の倦怠感から始まりました、、、。
それが、実は恐怖の熱中症の始まりだったのです。
とにかく、その時に自分の体の様子がおかしいのが、熱中症の前触れ
だとは思いもしません。
カフェの冷房と、席の横に置いてあった冷風機の風の影響かな?と最初は
思い、席をずらしたり、、、。そして、全身の倦怠感はとにかく
多忙な日々がず~っと続いていましたので、疲れかな?といった思いだけ、、。
そして、食事を済ませ、みんなを送り届けてから、事務所へ戻ったのですが
もう、その時には寒くて寒くて、すぐに毛布へくるまり、横になり
水分補給をとり、熱を測ったら、8度5分。
そこでも、まだ風邪でも引いたのかな?というぐらいにしか思っていませんでした。
でも、悪寒はひどくなるばかりで、全身の虚脱感もますますひどくなるばかり、、。
カミさんも心配になり、ネットで調べていたら、症状が熱中症と全く同じ
であるという事を調べてくれて、とにかく首と脇を冷やし、横になり
水分補給を!との事で、書いてあるようにしましたが
様子は更におかしくて、午後4時のウェブサイトの打ち合わせを急いで済ませ
すぐに病院へ、、、。(やまちゃん、ご心配おかけしました。)
やはり、熱中症でしょう、、、。という診断でした。
病院へ来たから、もう安心、と思ったら、大間違い、、、、。
最初、注射をして、大きな大きな2時間分ぐらいの点滴をしながら
脇、首、おでこと冷やします。
それでも、悪寒は治まらず、病室のベットサイドの毛布を一枚、二枚、
三枚、追加。とうとう最後は6枚まで追加してもらってなんとか寒気は
解消。その時すでに熱は9度6分、、、、。
とにかく、このままどうなるんだろう??と意識朦朧の世界、、、。
看護士さんや院長の呼びかけも、夢の中のような感覚、、、。
そして、ついに意識が無くなっていたようです、、、。
それから、看護士さんの優しい呼びかけにやっと気付き
熱はまだ、9度以上ありましたが、一旦はお帰り下さいとのこと。
そして、帰りに座薬を渡され
(座薬は苦手で一度も自分で入れることに成功したことはありません)
明日、まだ熱が下がらないようならまた点滴を打ちますからね、との事。
戻ってもいいという許可が出ているということは、命には別状は無いとの
判断でしょうし、多分明日にはよくなるんだ、と思えたら
ふ~ぅ、助かった、、、。という安堵感がありました。
でも、家に帰ってからもまだまだ高熱に変わりはありませんから、再び
悪寒も始まり、くすりを飲んでも、氷枕で冷やしても、症状は変わりません。
そこで、意を決して、いざという時用の座薬を入れてみる決心をして
入れようと何度も何度も試みているうちに、座薬は溶け出してしまい
とうとう入れることは出来ず仕舞い、、、、。(汗)
(やっぱり、病院で入れてもらってから帰れば良かった、、、、。)
そうこうしているうちに飲み薬が効いてきたのか、やっと眠気が起こり
眠ることが出来、起きたときにはTシャツが汗で搾れるくらいの汗をかいていて
着替え、水分補給。そしてまたウトウト、、、。結果その繰り返しが
一晩のうちに5回ほどありました。
そして、なんとか熱も下がり、今こうしてブログを書くことも出来ている
次第です、、、、。
なんか、体の中を嵐が吹き荒れて過ぎ去って行ったような感じです。
梅雨明け宣言が出され、待ちに待った澄み切った青空が見れた初日に
おきた熱中症事件、、、、。
みなさんもこれから、海や山へのお出かけや、炎天下でのお仕事の際には
十分にお気をつけ下さいね。
★今回kenの場合には出かける前の水分補給が足りなかったことと
ほんの15分ぐらいの炎天下でも、急に冷房の効いた車から外へ出るときには
こまめな水分補給&帽子などで体温の調節が体内で出来やすいように
予防をしてあげることが不十分な為に起こったようです。
あと、ふだんからの睡眠を十分にとること。ストレスをためずに免疫力を
高めておくことも重要だそうです。