進化させ続けられる花達。。。
頂いた生花のアレンジメントです。
バラやアルストロメリアが満開の状態で、今が一番美しい見頃を迎えています。
レジのカウンターに置いているのですが『これもプリ？？』と
何人ものお客さまに聞かれました。
こんな色鮮やかなプリは、いまのところまだ、開発途上の段階ですよね。。。
いかに生花と見間違えるような美しさを引き出すのは、デザイナーとしての
腕の見せ所であって、バラの花びらをひとひらひとひら、手を加えて
微妙な自然な表情を出したり、グラデーションメリアに
したりしながら、よりナチュラル感を出したり、日々様々に研鑽です。。。
最近、サントリーさんが発売されたイロプリザーブドという着色をしない
プリザーブドフラワーが発売になっていたり
ルシードフラワーと言ってプリザーブドフラワーの更に進化系の半永久的な
花も登場したりしてメディアを賑わせていますが
kenはあんまり手を加えすぎるのはどうかな？？って感じです。
イロプリに関しては着色をしてない、新たな発想が、よりナチュラルな感じもしますが
ステムにしろ花にしろ、非常に脆い、こころもとない感じがして
実際花が到着してみないと本当のところは分かりませんが、
果たして使えるかな？？といった印象です。
でも食わず嫌いはいけませんから、新しい商材は真っ先に試してみます。
実験をして、これなら大丈夫！と思ったら、またこのブログでもご紹介しますね。
