感謝の日々

新店舗ＯＰＥＮまで、あと８日。

毎日がものすごいスピードで駆け抜けて行ってます。


昨日から本格的な内装の工事が始まり
だんだんとお店の形が整いつつあります。


毎日、タイムスケジュールで動いており、一秒たりとも無駄にしない
時を過ごす充足感は何とも言えない心地よさを感じています。



今までならば、とにかく寝ないとダメな人なのに
連日２～３時間の睡眠でも乗り切れる自分がそこに居たことに
ある意味、感動しているのと同時に、回りの今回お世話になっている方々の
プロ意識の高さにもまた大変な感動を覚えています。


内装に関してはプロのインテリアコーディネーターさんにご依頼をしているのですが
テキパキと大工さんや電気屋さん、クロス屋さんなどに指示を出され
時には大工の棟梁などと、ちょっとした言い合いなども交えながら
プロ意識に徹した動きは見てて本当に感動です。


名前だけで言えばインテリアコーディネーターという職業はキレイな机上だけで
図面をひいたり、カタログを見せたり、とても格好のいい仕事のようなイメージですが
今回、つくづく思ったのは決して、キレイなだけの仕事ではありません。

棟梁相手に譲らない、引かない精神も持ち合わせる必要があり

女だからとなめられない気概も持ち合わせる必要もあるでしょうし

だからと言って男勝り的発言、態度ばかりでは煙たがられるから

臨機応変に柔軟に対応をするハートも必要で


そして、一番重要なクライアントに納得させる知識とコンサル力も必要で

全てがトータルバランスで要求されるとても難易度の高い職業だなぁ～
とつくづく今回感じながら、担当の方を拝見いたしております。


本当に見てて格好いい女性です。


やはり、その道のプロの方は違いますね！


少ない予算しかないのに、誠心誠意対応してくださる
その姿に本当に感動です。


また、大工さんに電気屋さん
テキパキとどんどん形にされていく姿に職人の技がひかり
見ててこちらも感動です。



プロに徹する心意気を回りの方々から教えられているkenです。